レイトショーで観たのだが,
山手線が終電になるような時間にはねるのに,
女性二人連れや単独女性が多く,
改めて日本は治安がいいなと感心した.
正直, セクシー&アクションだけを期待して観に行ったので, 観客はぼくと同じような男性が多いのだろうと想像していたが, 案に相違して女性の方が多かった. 観終わって納得. 女性を元気づけるための映画だったのだな.
いや, 元気づけるというより,スカッと現状を肯定するといった方がいいのかも. 昔, トゥルーマン・ショーを観て, 自分たちの社会をなんとか肯定しようとする痛々しいような想いを感じ取り, 「アメリカは疲れているんだな」と思ったものだが, この映画からは, キャットウーマンに変身する前においても, 微塵もそういう暗さを感じなかった. そういう意味では, バットマン・リターンズでの, 孤独で哀愁漂うキャットウーマンとはまるで違っており, 少なくともアメリカでは, 女性を取り巻く環境は悪くないのではないかと思う.
セクシー&アクションはどうだったかというと,まあまあというところ.
ハル・ベリーの鍛え上げた肉体は美しいし,
コスチュームの露出度も高かったが,
色っぽさという点ではバットマン・リターンズでのミシェル・ファイファーの方が上だったような気もする.CGも現代の水準としてはちょっとぎこちなかったし.
意外なほどシャロン・ストーンがよかった.何か突き抜けたような演技だし,とてもきれいだ.
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はじとみ: 2005-01-24(月) 15:50:14
TBありがとうございました。
感想に多くの共通点があり、嬉しいです♪
わたしも、ミシェル・ファイファー版のキャットウーマンの方が深かったように思います。
ハル・ベリーは頑張っていたけど、脚本と演出の問題でしょうか””